貸金業務取扱主任者資格試験 金利の規制(利息制限法・出資法) 練習問題 第15問: 貸付けの相手方Bと貸金業者Aが締結する貸付けに係る契約の利息について、貸金業法第12条の8の定めとして、正しいものはどれか。
金利の規制(利息制限法・出資法)
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第15問
貸付けの相手方Bと貸金業者Aが締結する貸付けに係る契約の利息について、貸金業法第12条の8の定めとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 利息制限法第1条の金額を超える利息は、契約の締結に加え、受領や支払の要求も禁止される。
「契約の締結に加え、受領や支払の要求も禁止される」が正しいです。貸金業法第12条の8第1項は、利息制限法第1条の金額を超える利息の契約の締結を禁じ、同条第4項は、その金額を超える利息の受領と支払の要求を禁じています。
ここでいう利息にはみなし利息が含まれます(同条第1項・第2項)。「任意に支払ったときは受領できる」は第4項に反します。
「年20%以下なら制限は受けない」は、出資法の刑事罰の金利と、利息制限法の上限を基準にする貸金業法の規制とを取り違えています。「みなし利息は含めない」は、第1項の括弧書きに反します。
利息制限法の超過部分の無効(民事上の効力)と、貸金業法による貸金業者の契約・受領の禁止とは、別の定めである点も押さえましょう。
根拠・参照資料: 貸金業法第12条の8第1項・第4項
関連キーワード: 利息の制限・受領の禁止・みなし利息
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