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貸金業務取扱主任者資格試験 民法(保証・債権・担保・相続) 練習問題 第3問: 貸金業者Aは、顧客Bに貸付けを行い、Bから委託を受けたCとの間で、Bの債務を保証する契約を締結した。その後、CはAに対し、Bの債務の履行状況に関する情報の提供を

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中級

貸金業者Aは、顧客Bに貸付けを行い、Bから委託を受けたCとの間で、Bの債務を保証する契約を締結した。その後、CはAに対し、Bの債務の履行状況に関する情報の提供を請求した。この場合について、民法上、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. Aは、遅滞なく、Bの債務の不履行の有無、残額、弁済期が到来している額をCに提供しなければならない。

「Aは、遅滞なく、Bの債務の不履行の有無、残額、弁済期が到来している額をCに提供しなければならない」が正解です。民法第458条の2は、保証人が主たる債務者の委託を受けて保証をした場合に保証人の請求があったときは、債権者は遅滞なく、主たる債務の元本や利息などの不履行の有無、残額、そのうち弁済期が到来しているものの額に関する情報を提供しなければならないと定めています。「委託を受けずに保証人となった者が請求した場合にも」は、委託を受けた保証人に限る要件を見落としています。「Bの同意を得られないことを理由として」拒めるとする記述は、条文にない条件を加えています。「法人である場合には…義務を負わない」は、法人を除く第458条の3第3項との混同で、第458条の2にその除外はありません。

根拠・参照資料: 民法第458条の2

関連キーワード: 委託を受けた保証人・情報提供義務・履行状況

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