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貸金業務取扱主任者資格試験 民法(意思表示・代理・時効・契約) 練習問題 第15問: 貸金業者Aは、顧客Bとの間で、返済の猶予期間を次のように定めた。民法の期間の計算に関する規定に従って満了日を求めたとき、正しいものはどれか。なお、日付はいずれも

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貸金業者Aは、顧客Bとの間で、返済の猶予期間を次のように定めた。民法の期間の計算に関する規定に従って満了日を求めたとき、正しいものはどれか。なお、日付はいずれも令和9年のものとし、いずれの期間も午前零時から始まるものではなく、期間の末日が休日に当たるかどうかは考えないものとし、当事者間に期間の計算についての別段の定めはないものとする。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 1月30日午前9時に、同日から1か月と定めた猶予期間は、2月28日に満了する。

「1月30日午前9時に…1か月…2月28日に満了する」が正解です。民法第140条により期間の初日は算入しないので起算日は1月31日となり、第143条第2項により最後の月の起算日に応当する日の前日に満了しますが、2月には31日がないので、同項ただし書により2月の末日、平年の令和9年では2月28日に満了します。「4月10日…5月9日」は初日を算入した誤りで、起算日は4月11日、満了は5月10日です。「6月5日…8月6日」は応当日の前日でなく応当日に満了させた誤りで、正しくは8月5日です。「10月15日…12月14日」は1か月を30日として10月16日から60日を数えた誤りで、正しくは12月15日です。起算日は翌日、満了は応当日の前日、応当日がなければその月の末日と押さえましょう。

根拠・参照資料: 民法第140条・第143条

関連キーワード: 期間の計算・初日不算入・応当日

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