貸金業務取扱主任者資格試験 財務及び会計 練習問題 第7問: 連結財務諸表を作成していない製造業の会社Cは、財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則に従ってキャッシュ・フロー計算書を作成している。Cの当期の取引は次の
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連結財務諸表を作成していない製造業の会社Cは、財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則に従ってキャッシュ・フロー計算書を作成している。Cの当期の取引は次のとおりであり、いずれも現金による取引である。機械装置の取得による支出600万円、工場用地として使っていた土地(帳簿価額250万円)の売却による代金の受取り400万円、取引先への貸付けによる支出200万円、自己株式の取得による支出120万円、従業員の給料の支払300万円。Cの当期の投資活動によるキャッシュ・フローの額(収入と支出の差額。支出が多い場合は△で示す。)として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. △400万円
投資活動によるキャッシュ・フローは△400万円です。財務諸表等規則第114条は、有形固定資産の取得による支出、その売却による収入、貸付けによる支出を、投資活動の区分に総額で示すと定めており、計算は−600+400−200=△400万円です。土地の売却は受け取った代金400万円で数えます。売却益150万円で数えた「△650万円」も、帳簿価額250万円で数えた「△550万円」も誤りです。自己株式の取得による支出は第115条により財務活動の支出なので、投資活動に加えた「△520万円」も誤りです。給料の支払は人件費の支出として営業活動(第113条)に属します。
根拠・参照資料: 財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則第22条・第111条・第113条・第114条・第115条
関連キーワード: キャッシュ・フロー計算書・投資活動・有形固定資産の売却
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