貸金業務取扱主任者資格試験 財務及び会計 練習問題 第3問: 家具の卸売業を営む会社Dは、貸借対照表日(決算日)を令和8年3月31日としている。Dの貸借対照表における債権・債務の流動・固定の区分について、企業会計原則注解の
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家具の卸売業を営む会社Dは、貸借対照表日(決算日)を令和8年3月31日としている。Dの貸借対照表における債権・債務の流動・固定の区分について、企業会計原則注解の注16に照らして、正しいものはどれか。(Dの主目的は家具の卸売りであり、貸付けと借入れは主目的の取引ではない。)
解答と解説を先に見る
正解: 3. 借入金のうち、返済期限が令和10年3月31日に到来するものは、固定負債に属する。
「借入金のうち、返済期限が令和10年3月31日に到来するものは、固定負債に属する」が正しい記述です。企業会計原則注解の注16は、貸付金・借入金など主目的以外の取引による債権・債務を、貸借対照表日の翌日から起算して1年以内に期限が到来すれば流動、1年を超えて到来すれば投資その他の資産又は固定負債に区分するとしています。令和10年3月31日は、令和8年4月1日から数えて1年を超えます。「貸付金であるため流動資産」は期限を無視した誤りです。売掛金は主目的の営業取引で生じた債権なので、「1年を超えるため固定資産」ではなく流動資産です(破産債権など1年以内に回収されないことが明らかなものを除く)。「当日から数えて」も誤りで、起算は翌日です。
関連キーワード: 流動・固定の区分・1年基準・貸付金と借入金
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