貸金業務取扱主任者資格試験 財務及び会計 練習問題 第2問: 貸金業者Aの経理担当者Bは、企業会計原則の一般原則のうち、継続性の原則、資本取引と損益取引の区別、保守主義の原則を整理している。これらに関する記述として、誤って
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貸金業者Aの経理担当者Bは、企業会計原則の一般原則のうち、継続性の原則、資本取引と損益取引の区別、保守主義の原則を整理している。これらに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 採用した処理の原則又は手続は、正当な理由があっても、変更することが認められない。
誤っているのは、「正当な理由があっても、変更することが認められない」という記述です。企業会計原則注解の注3は、いったん採用した会計処理の原則又は手続を、正当な理由により変更を行う場合を除いて継続して適用するよう求めており、正当な理由による変更は認められます。重要な変更を加えたときは財務諸表に注記します。「みだりに変更してはならない」は一般原則五(継続性)、資本剰余金と利益剰余金の混同を禁じる記述は一般原則三、「適当に健全な会計処理をする」は一般原則六(保守主義)を述べた正しい記述です。継続性の原則が禁じるのは、変更そのものではなく、正当な理由のない変更です。
関連キーワード: 継続性の原則・資本取引と損益取引の区別・保守主義の原則
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