貸金業務取扱主任者資格試験 財務及び会計 練習問題 第1問: 貸金業者Aの経理担当者Bは、企業会計原則の一般原則のうち「正規の簿記の原則」について、新人に説明することにした。その内容として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 88%
貸金業者Aの経理担当者Bは、企業会計原則の一般原則のうち「正規の簿記の原則」について、新人に説明することにした。その内容として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. すべての取引について、正確な会計帳簿を作成することを求める原則である。
「すべての取引について、正確な会計帳簿を作成する」原則という記述が正しいものです。企業会計原則の一般原則の二は、企業会計がすべての取引について正規の簿記の原則に従い、正確な会計帳簿を作らなければならないと定めています。「真実な報告を提供する」は一般原則の一の真実性の原則、「毎期継続して適用し、みだりに変更しない」は一般原則の五の継続性の原則、「信頼できる会計記録に基づいて作成する」は一般原則の七の単一性の原則の内容です。単一性の原則も会計記録に触れますが、目的ごとに形式の異なる財務諸表を作るときに、政策の考慮で事実の真実な表示をゆがめないことを求める原則です。帳簿の作成そのものを求めるのが正規の簿記の原則だと区別しましょう。
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