2級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(計算の基礎) 練習問題 第19問: 空調機の加湿器で、送風量 2,000 m³/h の空気の絶対湿度を 0.003 kg/kg(DA) 増加させる。空気の比容積を 0.83 m³/kg(DA) と
機械工学等(計算の基礎)
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第19問
空調機の加湿器で、送風量 2,000 m³/h の空気の絶対湿度を 0.003 kg/kg(DA) 増加させる。空気の比容積を 0.83 m³/kg(DA) とするとき、必要な加湿量に最も近い値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 7.2 kg/h
「7.2 kg/h」が最も近い値です。加湿量は、1 時間に通過する乾き空気の質量に絶対湿度の増加量を掛けて求めます。
比容積は乾き空気 1 kg 当たりの体積なので、送風量を比容積で割ると質量の流量になり、2,000 ÷ 0.83 ≒ 2,410 kg/h です。これに 0.003 kg/kg(DA) を掛けて、加湿量は 2,410 × 0.003 ≒ 7.2 kg/h となります。
比容積 0.83 m³/kg は密度に直すと約 1.2 kg/m³ で、送風量 × 密度 × 絶対湿度の増加量でも同じ値になります。「5.0 kg/h」は比容積で割らずに掛けた 2,000 × 0.83 × 0.003 ≒ 4.98 の値です。
「6.0 kg/h」は比容積を使わず体積の流量のまま掛けた 2,000 × 0.003 の値です。「7,200 kg/h」は絶対湿度の増加を g/kg 単位の数値 3 のまま代入した値で、1 g/kg = 0.001 kg/kg の換算が抜けています。
関連キーワード: 加湿量・絶対湿度・比容積・質量流量
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