2級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(計算の基礎) 練習問題 第17問: ある測定点で、1台ずつ運転したときの騒音レベルがどちらも80 dBとなる2台の機器を同時に運転する。合成した騒音レベルLを「L=10×log₁₀(10^(L₁/
機械工学等(計算の基礎)
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第17問
ある測定点で、1台ずつ運転したときの騒音レベルがどちらも80 dBとなる2台の機器を同時に運転する。合成した騒音レベルLを「L=10×log₁₀(10^(L₁/10)+10^(L₂/10))」で求め、log₁₀2=0.301として整数に丸める。Lの値として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 83 dB
「83 dB」が正解です。デシベルは音の強さの比を対数で表した量なので、そのまま足すことはできず、いったん 10^(L/10) に戻してから合計します。
10^(80/10)=10^8 が 2 台分で 2×10^8 となり、L=10×log₁₀(2×10^8)=10×(0.301+8)=83.01 で、整数に丸めて 83 dB です。同じレベルの音源が 2 台になると約 3 dB 上がります。
「160 dB」はデシベル値をそのまま足した値です。「80 dB」は台数が増えてもレベルが変わらないとした値で、音のエネルギーが 2 倍になることを落としています。
「86 dB」は 20×log₁₀2≒6 dB を足した値で、音圧の比に使う 20 倍の式と、強さ (エネルギー) の比に使う 10 倍の式を取り違えています。
関連キーワード: 騒音レベル・デシベルの合成・対数・音
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