保育士試験(筆記) 保育実習理論 練習問題 第33問: 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準に定める母子生活支援施設の生活支援及び自立支援計画に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 65%
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準に定める母子生活支援施設の生活支援及び自立支援計画に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 生活支援は、個々の母子の家庭生活及び稼働の状況に応じて行うこととされている。
「個々の母子の家庭生活及び稼働の状況に応じて行う」とする記述が適切です。児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第29条は、母子生活支援施設における生活支援を、母子を共に入所させる施設の特性を生かしつつ、親子関係の再構築等及び退所後の生活の安定が図られるよう、個々の母子の家庭生活及び稼働の状況に応じ、就労、家庭生活及び児童の養育に関する相談、助言及び指導並びに関係機関との連絡調整を行う等の支援により行うと定めています。相談の対象は母親の健康管理ではなく児童の養育を含み、図るのは入所中ではなく退所後の生活の安定です。関係機関との連絡調整も福祉事務所が担うのではなく、施設の生活支援に含まれます。自立支援計画は、施設の長が入所中の個々の母子について、母子それぞれの意見又は意向などを勘案して策定します(第29条の2)。生活支援は自立の促進を目的とし、私生活を尊重して行う点も押さえましょう。
根拠・参照資料: 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第29条・第29条の2
関連キーワード: 母子生活支援施設・生活支援・自立支援計画
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