秘書検定2級 必要とされる資質 練習問題 第15問: 秘書Aの上司 (製造部長) の外出中に、部下のC課長が来て「部長の了承は取ってある。急ぐので部長の印を押してほしい」と書類を差し出した。Aは上司の印を預かってい
必要とされる資質
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第15問
秘書Aの上司 (製造部長) の外出中に、部下のC課長が来て「部長の了承は取ってある。急ぐので部長の印を押してほしい」と書類を差し出した。Aは上司の印を預かっているが、この件について上司から何も聞いていない。次はこのときAが行ったことである。中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. C課長が了承済みだと言うので、押した後で上司に報告すると約束して印を押した。
「C課長が了承済みだと言うので、押した後で上司に報告すると約束して印を押した」が不適当です。上司の印は上司の意思を表すもので、預かっていても、上司本人から聞いていない件に秘書の判断で押すことはできません。
後で報告しても、押した事実は取り消せません。上司に確かめてから押すと伝えること、連絡がつかなければ戻る時刻を伝えて待ってもらうこと、急ぐ理由と期限を聞いて上司に伝えること、頼まれた書類の名前と件名を控えて報告することは、課長の急ぎにも配慮しながら上司の判断を待つ適当な対応です。
関連キーワード: 判断力・押印・上司の不在・権限
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