技術士 第一次試験 専門科目 建設部門 土質及び基礎 練習問題 第10問: 杭に働く負の周面摩擦力(ネガティブフリクション)の大きさと、その対策に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
専門科目 建設部門 土質及び基礎
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第10問
杭に働く負の周面摩擦力(ネガティブフリクション)の大きさと、その対策に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 負の周面摩擦力の最大値は土と杭の付着力に等しく、相対沈下が増えてもそれを超えない。
「負の周面摩擦力の最大値は土と杭の付着力に等しく、相対沈下が増えてもそれを超えない」が適切です。FHWA NHI-06-089 9.8 は、負の周面摩擦力が働くのに要する土と杭の相対沈下は 10〜12 mm 程度で、そのとき最大値は土と杭の付着力に等しくなり、杭の周面で土がすべるのでそれを超えないとしています。
同節は、群杭では 1 本ごとの値を足し合わせるのでなく、群全体のブロックの外周の面積から求めるとしています。また、瀝青やプラスチックの被覆による摩擦の低減は打込みの際にはがれやすく信頼できないとし、沈下が大きい地盤では曲げの力で杭が変形・損傷するおそれがあるので斜杭を避けるべきとしています。
関連キーワード: 負の周面摩擦力・ネガティブフリクション・群杭・斜杭
模試 (30問)
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