技術士 第一次試験 専門科目 建設部門 土質及び基礎 練習問題 第9問: 浅い基礎(直接基礎)の極限支持力の式の各項と、その補正に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
専門科目 建設部門 土質及び基礎
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第9問
浅い基礎(直接基礎)の極限支持力の式の各項と、その補正に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 地下水位が地表面まで上がっても、極限支持力の式の粘着力の項は変わらない。
「地下水位が地表面まで上がっても、極限支持力の式の粘着力の項は変わらない」が適切です。FHWA NHI-06-089 8.4.3.2 は、地下水位の補正は単位体積重量を含む 2 つの項に係数を掛けて行い、粘着力の項は土の単位体積重量にも有効応力にもよらないとしています。
8.4.2.1 も、地下水位が上がっても粘着力は変わらないとしています。8.4.2.1 は、式の第 2 項を基礎底面より上の荷重を表す上載荷重の項、第 3 項を底面より下の土の重さを表す単位体積重量の項とし、φ = 0 の粘性土では基礎の幅は極限支持力に影響しないこと、砂地盤で地下水位が地表面まで上がると上載荷重の項と単位体積重量の項がおよそ半分になることを述べています。
偏心荷重については 8.4.3.1 が、実際の面積より小さい有効面積(B′ = B − 2e)で評価するとしています。
関連キーワード: 直接基礎・極限支持力・支持力係数・地下水位・偏心荷重
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