技術士 第一次試験 専門科目 建設部門 土質及び基礎 練習問題 第7問: 宅地の地盤の液状化の発生しやすさと液状化対策に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
専門科目 建設部門 土質及び基礎
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第7問
宅地の地盤の液状化の発生しやすさと液状化対策に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 宅地の基礎地盤が扇状地性の砂礫層である地区は、液状化発生の可能性は少ないと評価される。
「宅地の基礎地盤が扇状地性の砂礫層である地区は、液状化発生の可能性は少ないと評価される」が適切です。国土交通省の液状化対策の資料(5-3(2))は、液状化が発生しやすい条件として地下水位が浅いこと、砂地盤であること、緩い状態にある地盤であることを挙げ、発生しやすい微地形として干拓地や埋立地、旧河道、自然堤防などを挙げています。
そのうえで、宅地基礎地盤が扇状地性の砂礫層や後背湿地性の軟弱地盤(シルト・粘土主体)の地質タイプは液状化発生の可能性は少ないと評価しています。同資料(5-3(1))は、砂利採取跡地などで液状化層が非常に厚い場合は地下水位を GL−3 m まで下げても液状化に伴う沈下量を小さくできないとし、不飽和化工法等は現段階で補助的な副工法の扱いで、主工法とは評価できないとしています。
関連キーワード: 液状化・扇状地・自然堤防・地下水位・不飽和化工法
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