フォークリフト運転技能講習 学科 運転に必要な力学に関する知識 練習問題 第14問: フォークリフトの前輪の接地点を基準として、車体(質量3.2t)の重心が後方1.25mに、フォークに載せた荷(質量0.8t)の重心が前方0.5mにある。車体と荷を
運転に必要な力学に関する知識
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第14問
フォークリフトの前輪の接地点を基準として、車体(質量3.2t)の重心が後方1.25mに、フォークに載せた荷(質量0.8t)の重心が前方0.5mにある。車体と荷を合わせた全体の重心は、前輪の接地点から後方へおよそ何mの位置にあるか。最も近いものは次のうちどれか。ただし、重心は前後方向の位置だけを考えるものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 約0.9m
正しいのは「約0.9m」です。全体の重心の位置は、各部分の質量×基準からの距離(モーメント)の和を、全体の質量で割って求めます。
後方を正、前方を負とすると、車体は3.2t×1.25m=4.0t·m、荷は0.8t×(−0.5m)=−0.4t·mで、和は3.6t·mです。全体の質量は3.2t+0.8t=4.0tなので、3.6÷4.0=0.9m、前輪の接地点から後方へ約0.9mです。
「約1.1m」は向きを無視して(4.0+0.4)÷4.0とした値、「約0.4m」は質量の重みを付けずに(1.25−0.5)÷2とした値、「約0.75m」は距離の差1.25−0.5をそのまま答えた値です。荷を積むと全体の重心は前輪の側へ寄ります。
関連キーワード: 重心・合成重心・モーメント・物の安定
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