フォークリフト運転技能講習 学科 運転に必要な力学に関する知識 練習問題 第13問: 最大荷重1.5t(基準荷重中心500mm)のフォークリフトで、前輪の接地点からフォークの垂直前面までの水平距離が400mmである。荷重中心(フォークの垂直前面か
運転に必要な力学に関する知識
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第13問
最大荷重1.5t(基準荷重中心500mm)のフォークリフトで、前輪の接地点からフォークの垂直前面までの水平距離が400mmである。荷重中心(フォークの垂直前面から荷の重心までの水平距離)が900mmの荷を持ち上げるとき、持ち上げられる荷の質量の上限として最も近いものは次のうちどれか。ただし、前輪の接地点回りに荷が生じさせるモーメントの限度は、荷重中心500mmの位置で1.5tの荷を持ったときと同じとし、ほかの条件は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 約1.0t
正しいのは「約1.0t」です。荷重中心はフォークの垂直前面から測った距離なので、転倒の支点となる前輪の接地点から荷の重心までの距離は、400mmを足して考えます。
基準のときのモーメントの限度は1.5t×(0.4m+0.5m)=1.35t·mです。荷重中心900mmでは腕が0.4m+0.9m=1.3mになるので、1.35t·m÷1.3m≒1.04t、約1.0tです。
「約0.8t」は400mmを足さずに1.5t×500÷900≒0.83tとした値です。「約1.5t」は荷重中心が変わっても上限が変わらないとした値、「約2.7t」は1.5t×900÷500と比を逆にした値です。
支点からの腕の長さで比べるのが要点です。
関連キーワード: 荷重中心・許容荷重・モーメントのつり合い・前輪の接地点
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