荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識
全12問
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスではフォークリフト運転技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識にはオリジナル予想問題を12問収録し、サイト内のフォークリフト運転技能講習 学科全40問の約30%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには許容荷重・荷重中心・マスト・リフトチェーンなどがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間登録教習機関ごとに定められ、全国共通の試験時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。12問のうち6問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識・運転に必要な力学に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
マスト・リフトシリンダ・ティルトシリンダ
フォークリフトの荷役装置の構成について、誤っているものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢3が誤りです。ティルトシリンダはマストを前後に傾ける (前傾・後傾させる) 装置で、フォークの間隔を変える装置ではありません。フォークの間隔は、フォークを手で滑らせて調整するのが一般的で、運転席から間隔を変えられるフォークポジショナというアタッチメントもあります。肢1のマストの…
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
リリーフ弁・油圧ポンプ・フローレギュレータ
フォークリフトの油圧装置について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。リリーフ弁は、許容荷重を超える荷を上げようとしたときなどに回路の圧力が上がりすぎるのを防ぐため、規定圧力で油をタンクへ逃がします。肢2は誤りで、油圧ポンプはエンジンや電動機で駆動されて油圧を発生させる装置です。肢3は誤りで、フローレギュレータは荷を下ろすとき…
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
ヘッドガード・バックレスト・荷の落下
フォークリフトのヘッドガードとバックレストについて、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が正しい記述です。バックレストは、マストを後傾させたときなどに荷が運転者側へ落ちてくるのを防ぐためのもので、労働安全衛生規則第151条の18によりバックレストを備えたフォークリフトでなければ使用できません (荷の落下で危険を及ぼすおそれのないときを除く)。肢1と肢3は誤りで、…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第151条の18
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
最大荷重・許容荷重・荷重中心
フォークリフトの許容荷重と荷重中心について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が誤りです。許容荷重は、フォークに積載する荷の重心位置に応じて負荷させることができる最大の荷重で、荷重中心が遠くなるほど小さくなります (労働安全衛生規則第151条の20の定義)。荷重曲線 (荷重表) で荷重中心ごとの許容荷重を確認し、それを超えて使用してはなりません。肢1の…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第151条の20
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
フォークの差し込み・フォーク間隔・荷重中心
フォークで荷を取るときの操作について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が正しい記述です。フォークを根元まで差し込むと荷の重心がフォークの根元に近づき、荷重中心が小さくなって安定します。肢1は誤りで、フォークの間隔は荷の幅の2分の1〜4分の3程度に広げ、荷の中心に対して左右均等に差し込みます。肢3は誤りで、荷を上げるときはフォークを差し込んだ後に…
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
積み付け・マスト垂直・微速
荷を高い位置に積む (積み付ける) ときの操作について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が誤りです。荷を高く上げたまま走行すると重心が高くなって横転や荷の落下を招くため、走行するときはフォークを床上15〜20cm程度まで下げ、マストを後傾させます。肢1〜肢3は積み付けの標準的な手順です。荷を上げるのは積み付け位置の直前で停止してから行い、置いた後はフォークを抜き…
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
サイドシフト・ロールクランプ・アタッチメント
フォークリフトのアタッチメントについて、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。サイドシフトはフォークを左右に動かして荷の位置を微調整する代表的なアタッチメントです。肢2は誤りで、ロールクランプは紙ロールなどの円筒状の荷をはさんで持ち上げる装置です。肢3は誤りで、アタッチメントを付けるとその質量の分だけ、また荷重中心が前に出る分だけ許容…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第151条の15
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
パレット・強度・偏荷重
パレットの使用について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が誤りです。フォークリフトを荷のつり上げや人の昇降など主たる用途以外に使うことは禁止されており (労働安全衛生規則第151条の14)、パレットに人を乗せて持ち上げる行為は墜落災害の典型的な原因です。高所作業には専用の高所作業車や作業床を使います。肢1と肢2は同規則第151条の…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第151条の14
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級
ティルト・前傾・後傾
フォークリフトのマストの傾き (ティルト) について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が正しい記述です。荷を高く上げてマストを前傾させると、荷の重心が前に移動して前輪を支点とするモーメントが大きくなり、荷の落下や前方転倒につながります。高い位置で前傾させるのは荷を置く直前に少しだけにします。肢1と肢4は逆で、走行時はマストを後傾させて荷を車体側に引き寄せて安定…
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
立入禁止・フォークの下・安全支柱
フォークやその荷の下への立入りについて、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。労働安全衛生規則第151条の9は、フォークなどが不意に降下することを防止する装置が組み込まれているものを除き、フォークやその荷の下に作業従事者が立ち入ることを、表示その他の方法で禁止するよう事業者に求めています。肢2は誤りで、油圧は配管の破損などで急に抜ける…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第151条の9
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
油圧装置・作動油の漏れ・リフトチェーン
荷役装置と油圧装置の点検・検査について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が誤りです。作動油のにじみや漏れは配管や継手の劣化の兆候で、放置すると荷を上げた状態で急に降下する原因になります。点検や自主検査で異常を認めたときは直ちに補修その他必要な措置を講じなければなりません (労働安全衛生規則第151条の26)。肢1は同規則第151条の25の作業開始…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第151条の26
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級
荷の押し引き・荷崩れ・カウンタウエイト
フォークリフトで荷を扱うときの注意について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が正しい記述です。フォークは荷を載せて持ち上げるための装置で、押す・引きずる・つり上げるといった使い方は荷役装置を傷めるうえ、荷の落下や転倒の原因になります。肢1は誤りで、崩れた荷はいったん積み直してから運びます。肢3は誤りで、人を重しにする行為は乗車席以外への搭乗に当たり禁…
荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識の出題傾向 — 収録全12問の分析
ぴよパスに収録しているフォークリフト運転技能講習 学科「荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識」のオリジナル練習問題 全12問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級4問・中級8問の全12問構成です。うち6問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 許容荷重3問
- 荷重中心3問
- マスト2問
- リフトチェーン2問
- 油圧装置2問
フォークリフト運転技能講習 学科の他のカテゴリ
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紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
技能講習と特別教育の共通テキストとして多くの登録教習機関で使われている中災防編の1冊で、走行装置・荷役装置・力学・関係法令の4科目を講習の順に説明しています。受講する機関で配布される場合は買う必要はないので、先に確認してください。講習前に読んでおきたい人、講習後に読み直したい人の候補です。購入前に版と発行年を確認してください。
こんな人に: 講習前に4科目の全体像を読んでおきたい方。教習機関でテキストが配布されるかを先に確認する。
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間違えた論点を、書籍と練習問題で確認しましょう
上の練習問題で間違えた論点を確認しながら読むと、定着率が高まります。「読んだだけ」より「解いて間違えて復習した」方が記憶に残りやすいことは、学習科学で繰り返し示されています (テスト効果)。
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荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- フォークリフト運転技能講習 学科の荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識は何問用意されていますか?
- ぴよパスではフォークリフト運転技能講習 学科の荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識に全12問のオリジナル練習問題を用意しています。フォークリフト運転技能講習 学科の収録全40問のうち約30%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- フォークリフト運転技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとに定める (全国共通の合格基準は公表されていない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

