運転に必要な力学に関する知識
全8問
全40問・解説・間違い直しは登録不要・無料。無料登録で進捗をクラウド保存。期日復習・弱点分析は Premium (月480円)全40問に加えて、期日復習・弱点分析・広告非表示をご利用中です
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスではフォークリフト運転技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。運転に必要な力学に関する知識にはオリジナル予想問題を8問収録し、サイト内のフォークリフト運転技能講習 学科全40問の約20%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには許容荷重・モーメント・計算問題・重心などがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間登録教習機関ごとに定められ、全国共通の試験時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。関連する用語や条件は、走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識・荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1中級
荷重中心・許容荷重・モーメント
最大荷重2.0t (基準荷重中心500mm) のフォークリフトについて、荷重中心と許容荷重の関係として正しいものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢3が正しい記述です。フォークリフトの安定は前輪を支点とするてこで決まり、荷の重さ × 前輪から荷の重心までの距離 (モーメント) がカウンタウエイト側のモーメントを超えると前方へ転倒します。荷重中心が遠くなるほど同じ質量でもモーメントが大きくなるので、負荷させられる荷重 (許容…
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
てこ・つり合い・モーメント
てこの原理を用いた次の記述のうち、正しいものはどれか。前輪の接地点を支点とし、荷の重心が支点から1.0m前方、カウンタウエイトを含む車体の重心が支点から1.5m後方にあるものとする。
答えと解説を先に見る
解説: 肢2が正しい値です。てこのつり合いは「力 × 支点からの距離」が両側で等しいときに成り立つので、荷の質量をWとすると W × 1.0m = 3.0t × 1.5m、W = 4.5t です。荷が4.5tを超えると前方へ転倒し始めます (実際の許容荷重は安全のためこれよりずっと小さく…
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
重心・安定・横転
物体の重心と安定について、正しいものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢3が正しい記述です。重心が高いほど、遠心力や路面の傾きで重心を通る鉛直線が支持面の外に出やすくなり、横転につながります。荷を上げたまま走行や旋回をしないのはこのためです。肢1は逆で、重心が低いほど安定します。肢2は誤りで、重心を通る鉛直線が底面 (支持面) の外に出ると物体は倒…
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
慣性・遠心力・制動距離
フォークリフトの走行中に働く力について、誤っているものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢4が誤りです。運動エネルギーは質量 × 速度の2乗に比例するので、速度が2倍になると運動エネルギーは4倍になり、衝突の被害も制動距離も大きく増えます。肢3のとおり制動距離も速度の2乗におおむね比例します。肢1の慣性による荷の落下、肢2の遠心力の性質はいずれも正しい記述で、荷を積…
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
質量の計算・体積・比重
縦1.0m、横1.0m、高さ0.5mの直方体の荷の質量として最も近いものは次のうちどれか。ただし、荷の材質の比重は1.6とする。
答えと解説を先に見る
解説: 肢3が正しい値です。直方体の体積は 1.0 × 1.0 × 0.5 = 0.5m³ で、比重1.6の材質は1m³当たり約1.6tなので、質量は 0.5 × 1.6 = 0.8t です。肢1は体積を0.25m³と誤った値、肢2は比重を1として水と同じにした値、肢4は1m³当たりの値…
- 正解済みまだ正解していませんQ6初級
応力・断面積・許容応力
リフトチェーンやフォークに働く応力と材料の強さについて、正しいものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢2が正しい記述です。応力は材料の内部に生じる単位面積当たりの力で、荷重 ÷ 断面積で求めます。同じ荷をつっても、細いチェーンや摩耗して断面が減ったフォークほど応力が大きくなり、破断に近づきます。肢1は誤りで、応力は力そのものではなく力を断面積で割った値です。肢3は誤りで、引っ張…
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
摩擦力・摩擦係数・荷の滑り
摩擦と荷の滑りについて、誤っているものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢2が誤りです。摩擦力の大きさは、接触面に垂直に働く力 (荷の重さ) と接触面の状態 (摩擦係数) で決まり、接触面積の大きさには関係しません。フォークの幅を広げても、荷とフォークの間の摩擦力そのものは変わりません。肢1のとおり荷がフォークの上で滑らないのは摩擦力のおかげで、肢3…
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
安定度・三角形・センターピン
フォークリフトの安定を表す前後・左右の安定度について、正しいものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢1が正しい記述です。カウンタバランス式フォークリフトの後車軸は中央の1点 (センターピン) で車体を支えているため、安定の範囲は前輪の接地点2つと後車軸の中心を結ぶ三角形になります。重心を通る鉛直線がこの三角形の中にある間は安定し、外に出ると転倒します。肢2は誤りで、空車でも急…
フォークリフト運転技能講習 学科の他のカテゴリ
学習に使える参考書 1 冊 PR
紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
技能講習と特別教育の共通テキストとして多くの登録教習機関で使われている中災防編の1冊で、走行装置・荷役装置・力学・関係法令の4科目を講習の順に説明しています。受講する機関で配布される場合は買う必要はないので、先に確認してください。講習前に読んでおきたい人、講習後に読み直したい人の候補です。購入前に版と発行年を確認してください。
こんな人に: 講習前に4科目の全体像を読んでおきたい方。教習機関でテキストが配布されるかを先に確認する。
Amazonで価格を見る
間違えた論点を、書籍と練習問題で確認しましょう
上の練習問題で間違えた論点を確認しながら読むと、定着率が高まります。「読んだだけ」より「解いて間違えて復習した」方が記憶に残りやすいことは、学習科学で繰り返し示されています (テスト効果)。
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
※ 本セクションは Amazon アソシエイト・プログラムに基づく紹介リンクを含みます。リンク経由で商品が購入された場合、当サイトは Amazon.co.jp から紹介料を受け取ります。価格・在庫状況は変動するため、最新情報は Amazon.co.jp のページでご確認ください。
運転に必要な力学に関する知識 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- フォークリフト運転技能講習 学科の運転に必要な力学に関する知識は何問用意されていますか?
- ぴよパスではフォークリフト運転技能講習 学科の運転に必要な力学に関する知識に全8問のオリジナル練習問題を用意しています。フォークリフト運転技能講習 学科の収録全40問のうち約20%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 運転に必要な力学に関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 運転に必要な力学に関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- フォークリフト運転技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとに定める (全国共通の合格基準は公表されていない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。運転に必要な力学に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

