2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第38問: 労働安全衛生規則に定める、土石流危険河川において建設工事の作業を行う場合の措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第38問
労働安全衛生規則に定める、土石流危険河川において建設工事の作業を行う場合の措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 土石流が発生したときに備えるため、関係する作業従事者に対し、工事開始後遅滞なく1回、及びその後1年以内ごとに1回、避難の訓練を実施する。
「その後1年以内ごとに1回」が誤りです。労働安全衛生規則第575条の16第1項は、土石流危険河川において建設工事の作業を行うときは、土石流が発生したときに備えるため、関係する作業従事者に対し、工事開始後遅滞なく1回、及びその後6月以内ごとに1回、避難の訓練を行わなければならないとしています。
訓練の実施年月日、訓練を受けた者の氏名、訓練の内容を記録して3年間保存することは同条第2項のとおりです。「上流の河川及びその周辺の状況を調査し」は第575条の9で、土石流による危険を防止するため、あらかじめ調査してその結果を記録します。
「作業開始前24時間における降雨量」は第575条の11で、作業開始後は1時間ごとの降雨量を雨量計による測定その他の方法で把握し、記録します。「サイレン、非常ベル等の警報用の設備」は第575条の14で、設置場所を周知させ (第1項)、常時有効に作動するように保持します (第2項)。
避難の訓練は6月以内ごとに1回、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第575条の9・第575条の11・第575条の14・第575条の16
関連キーワード: 土石流危険河川・避難の訓練・降雨量の把握・警報用の設備・上流の調査
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