2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第37問: 労働安全衛生規則に定める明り掘削の作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第37問
労働安全衛生規則に定める明り掘削の作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 点検者を指名し、作業開始前、大雨の後及び強震以上の地震の後に、作業箇所とその周辺の地山を点検させる。
「強震以上の地震の後」が誤りです。労働安全衛生規則第358条第1号は、明り掘削の作業を行うときは、点検者を指名して、作業箇所及びその周辺の地山について、その日の作業を開始する前、大雨の後及び中震以上の地震の後、浮石及びき裂の有無及び状態並びに含水、湧水及び凍結の状態の変化を点検させなければならないとしています。
点検が要るのは中震以上の地震の後で、強震以上に限られません。「掘削の時期及び順序を定めて」は第355条のとおりで、地山の崩壊や埋設物等の損壊等のおそれがあるときは、あらかじめ形状・地質・地層、き裂・含水・湧水・凍結、埋設物等、高温のガス・蒸気の有無や状態を調査します。
「補強し、移設する等の措置を講じた後」は第362条第1項で、れんが壁や擁壁等に近接して明り掘削を行う場合の規定です。「保護帽を着用させる」は第366条第1項で、作業に従事する労働者にも着用の義務があります (同条第2項)。
地山の点検は作業開始前・大雨の後・中震以上の地震の後、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第355条・第358条・第362条・第366条
関連キーワード: 明り掘削・作業箇所等の調査・運行の経路・保護帽・埋設物等
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