2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第32問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に定める工事の一時中止に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
施工管理法
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第32問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に定める工事の一時中止に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 施工を一時中止する場合、受注者は、中止期間中の維持・管理に関する基本計画書を監督職員を通じて発注者に提出し、その承諾を得る。
「基本計画書を監督職員を通じて発注者に提出し、その承諾を得る」が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-1-1-17 第3項は、受注者は施工を一時中止する場合は、中止期間中の維持・管理に関する基本計画書を監督職員を通じて発注者に提出し、協議するものとしています。
1-1-1-2 の用語の定義では、承諾は契約図書で明示した事項について書面により同意すること、協議は発注者又は監督職員と受注者が対等の立場で合議し結論を得ることで、別の手続です。「工事の再開に備え…工事現場を保全」は同じ第3項のとおりで、工事現場の保全の主体は受注者です。
「埋蔵文化財の調査、発掘の遅延…一時中止させることができる」は同条第1項(1)のとおりで、発注者は契約書第20条に基づき、あらかじめ受注者に通知した上で中止させます。「受注者が契約図書に違反し又は監督職員の指示に従わない場合等」は第2項の発注者の中止権で、中止内容を受注者に通知して中止させます。
関連キーワード: 工事の一時中止・基本計画書・工事現場の保全・埋蔵文化財・用語の定義
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