2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第30問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に定める環境対策に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に定める環境対策に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 受注者は、工事の施工に伴い環境への影響が予知され又は発生した場合は、直ちに監督職員に連絡し、その指示を受けた後に必要な応急措置を講じなければならない。
「直ちに監督職員に連絡し、その指示を受けた後に必要な応急措置を講じなければならない」が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-1-1-35 第2項は、受注者は、環境への影響が予知され又は発生した場合は、直ちに応急措置を講じ監督職員に連絡しなければならないと定めています。
応急措置は監督職員の指示を待たずに直ちに講じます。災害防止等のための臨機の措置も、1-1-1-46 により受注者がとり、その内容を直ちに監督職員に通知します。
「地盤沈下、地下水の断絶等…損害が避け得なかったか否かの判断のための資料を監督職員に提出」は同条第3項のとおりで、受注者が善良な管理者の注意義務を果たしたかを判断する資料です。「表1-1-1に示すバックホウ、ブルドーザ等の建設機械を使用する場合は、排出ガス対策型建設機械等を使用」は第6項です。
「水中に工事用資材等が落下しないよう措置…自らの負担で撤去し、処理」は第5項(水中への落下防止措置)です。なお、第三者からの環境問題に関する苦情は、交渉等の内容を文書で取り交わす等明確にし、状況を随時監督職員に報告します。
関連キーワード: 環境対策・応急措置・排出ガス対策型建設機械・水中への落下防止・土木工事共通仕様書
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