2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第20問: 国土交通省の土木工事施工管理基準及び規格値 (案) によれば、道路土工の盛土の締固めを、砂置換法 (最大粒径 53 mm 以下) による現場密度の測定で管理する
国土交通省の土木工事施工管理基準及び規格値 (案) によれば、道路土工の盛土の締固めを、砂置換法 (最大粒径 53 mm 以下) による現場密度の測定で管理する場合に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 粘性土の路床及び構造物取付け部は、トラフィカビリティが確保できる含水比において、空気間隙率 Va が 2%≦Va≦10% となるように締め固める。
「粘性土の路床及び構造物取付け部は、…空気間隙率 Va が 2%≦Va≦10% となるように締め固める」が適当ではありません。土木工事施工管理基準及び規格値 (案) 令和8年3月の品質管理基準 (道路土工・施工・現場密度の測定) では、粘性土の路床及び構造物取付け部は、トラフィカビリティが確保できる含水比において空気間隙率 Va が 2%≦Va≦8% とされています。
2%≦Va≦10% (又は飽和度 Sr が 85%≦Sr≦95%) は粘性土の路体の値です。「砂質土の路体は、…締固め試験 (A・B 法) による最大乾燥密度の 90% 以上」は同基準の規格値のとおりです (砂質土の路床及び構造物取付け部は A・B 法で 95% 以上)。
「路床及び構造物取付け部の測定は 500 m³ につき 1 回の割合で行い、1,500 m³ 未満の工事は 1 工事当たり 3 回以上」は試験頻度のとおりで、路体は 1,000 m³ につき 1 回 (5,000 m³ 未満の工事は 3 回以上) です。「1 回の試験につき 3 孔で測定し、3 孔の最低値で判定を行う」も同基準のとおりです。
関連キーワード: 道路土工・現場密度の測定・砂置換法・空気間隙率・路床
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