2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第19問: 盛土の締固め管理で、現場で測定した土の乾燥密度が 1.62 g/cm³、室内の締固め試験で求めた最大乾燥密度が 1.80 g/cm³ であった。締固め度を、最大
施工管理法
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第19問
盛土の締固め管理で、現場で測定した土の乾燥密度が 1.62 g/cm³、室内の締固め試験で求めた最大乾燥密度が 1.80 g/cm³ であった。締固め度を、最大乾燥密度に対する現場の乾燥密度の百分率とするとき、締固め度として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 90.0%
「90.0%」が正しいです。締固め度は最大乾燥密度に対する現場の乾燥密度の百分率なので、締固め度 = 現場の乾燥密度 ÷ 最大乾燥密度 × 100 = 1.62 ÷ 1.80 × 100 = 90.0% です。
土木工事施工管理基準及び規格値 (案) 令和8年3月の品質管理基準でも、盛土や路盤の現場密度の規格値は「最大乾燥密度の◯% 以上」の形で示され、この割合で判定します。「111.1%」は割る順序を逆にした値 (1.80 ÷ 1.62 × 100 ≒ 111.1%) です。
「18.0%」は 2 つの密度の差 (1.80 − 1.62 = 0.18 g/cm³) をそのまま百分率にした値で、割合になっていません。「88.9%」は差 0.18 を現場の乾燥密度 1.62 で割り (0.18 ÷ 1.62 ≒ 0.111)、1 から引いた値 (1 − 0.111 = 0.889) です。
分母を最大乾燥密度にすれば 1 − 0.18 ÷ 1.80 = 0.90 となり、正しい値と一致します。分母は常に最大乾燥密度、分子は現場の乾燥密度と押さえましょう。
関連キーワード: 締固め度・乾燥密度・最大乾燥密度・盛土・品質管理
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