2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第15問: ある工事で地山 6,000 m³ を掘削する。1 日の掘削量を 300 m³ とし、天候や休日を考慮した作業可能日数が暦日数の 80% であるとき、この掘削に必
施工管理法
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第15問
ある工事で地山 6,000 m³ を掘削する。1 日の掘削量を 300 m³ とし、天候や休日を考慮した作業可能日数が暦日数の 80% であるとき、この掘削に必要な暦日数として、正しいものはどれか。ただし、掘削は作業可能日に毎日同じ量を行うものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 25 日
「25 日」が正しいです。まず、作業可能日に必要な日数 (実作業日数) は 6,000 m³ ÷ 300 m³/日 = 20 日です。
作業可能日数は暦日数の 80% なので、必要な暦日数を x とすると 0.8 × x = 20 となり、x = 20 ÷ 0.8 = 25 日です。工程計画では、実作業日数を稼働率 (作業可能日数 ÷ 暦日数) で割って暦日数に直します。
「20 日」は実作業日数のままで、雨天や休日など作業できない日を見込んでいません。「16 日」は 20 日に 0.8 を掛けた値 (20 × 0.8 = 16) で、割るべきところを掛けたため、かえって短くなっています。
「24 日」は作業できない日を実作業日数の 20% と考えて 20 × 1.2 = 24 とした値です。作業できない日は暦日数の 20% (25 × 0.2 = 5 日) なので、実作業日数を基準に足すと不足します。
検算として、25 日 × 0.8 = 20 日、20 日 × 300 m³ = 6,000 m³ となることを確かめましょう。
関連キーワード: 工程計画・作業可能日数・暦日数・稼働率・掘削
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