2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第14問: バックホウによる地山の掘削・積込み作業で、運転 1 時間当たりの作業量 Q (m³/h) を Q = 3,600 × q × K × f × E ÷ Cm で求
バックホウによる地山の掘削・積込み作業で、運転 1 時間当たりの作業量 Q (m³/h) を Q = 3,600 × q × K × f × E ÷ Cm で求める。バケット容量 q = 0.8 m³、バケット係数 K = 0.9、土量換算係数 f = 1.0、作業効率 E = 0.75、サイクルタイム Cm = 36 秒のとき、作業量 Q として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 54 m³/h
「54 m³/h」が正しいです。問題文の式に数値を代入すると、Q = 3,600 × 0.8 × 0.9 × 1.0 × 0.75 ÷ 36 です。
3,600 ÷ 36 = 100 を先に計算すると、Q = 100 × 0.8 × 0.9 × 1.0 × 0.75 = 54 m³/h となります。3,600 は 1 時間を秒に直した値で、3,600 ÷ Cm が 1 時間当たりのサイクル数 (100 回) を表します。
1 サイクルの掘削量はバケット容量にバケット係数を掛けた 0.8 × 0.9 = 0.72 m³ で、これに土量換算係数と作業効率を掛けて実際の作業量にします。「72 m³/h」は作業効率 E = 0.75 を掛け忘れた値 (100 × 0.8 × 0.9 × 1.0 = 72) です。
「60 m³/h」はバケット係数 K = 0.9 を掛け忘れた値 (100 × 0.8 × 1.0 × 0.75 = 60) です。「40.5 m³/h」は作業効率を 2 回掛けた値 (54 × 0.75 = 40.5) です。
式の各係数を 1 回ずつ、漏れなく掛けたかを確かめましょう。
関連キーワード: バックホウ・運転時間当たり作業量・バケット係数・作業効率・サイクルタイム
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