2級土木施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第9問: クレーン等安全規則に定める移動式クレーンの作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第9問
クレーン等安全規則に定める移動式クレーンの作業に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. アウトリガーを有する移動式クレーンでは、つり上げる荷が定格荷重を下回っていれば、地盤の状態にかかわらずアウトリガーを張り出さずに作業してよい。
肢2が誤りです。クレーン等安全規則第70条の5は、アウトリガーを有する移動式クレーン (拡幅式のクローラを有するものを含む) を用いて作業を行うときは、アウトリガー又はクローラを最大限に張り出さなければならないと定めています。
例外は、最大限に張り出すことができない場合で、かつ、かける荷重がその張出し幅に応じた定格荷重を確実に下回るときに限られ、地盤の状態にかかわらず張り出さなくてよいわけではありません。さらに第70条の3により、地盤が軟弱で転倒のおそれがある場所では、必要な広さと強度の鉄板などを敷かない限り作業を行ってはなりません。
肢1は第69条の過負荷の制限、肢3は第71条の運転の合図、肢4は第75条の運転位置からの離脱の禁止のとおりです。作業前には第66条の2により、作業方法・転倒防止の方法・労働者の配置と指揮系統を定めて関係労働者に周知します。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第66条の2・第69条・第70条の3・第70条の5・第71条・第75条
関連キーワード: 移動式クレーン・定格荷重・運転の合図・運転位置からの離脱・アウトリガー
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