2級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第21問: 河川の種類と河川保全区域に関する次の記述のうち、河川法上、誤っているものはどれか。
法規
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第21問
河川の種類と河川保全区域に関する次の記述のうち、河川法上、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 河川保全区域の指定は、原則として、河川区域 (樹林帯区域を除く) の境界から 100 m を超えてしてはならない。
「河川区域の境界から 100 m を超えてしてはならない」が誤りです。河川法第54条第3項は、河川保全区域の指定は、河岸又は河川管理施設を保全するため必要な最小限度の区域に限ってするものとし、かつ、河川区域 (樹林帯区域を除く) の境界から 50 m を超えてしてはならないと定めています。
ただし、地形、地質等の状況により必要やむを得ないと認められる場合は、50 m を超えて指定することができます。一級河川の定義は第4条第1項のとおりで、国土保全上又は国民経済上特に重要な水系で政令で指定したものに係る河川のうち、国土交通大臣が指定したものです。
準用河川は、第100条第1項により、一級河川及び二級河川以外の河川で市町村長が指定したものをいい、二級河川に関する規定が準用されます。河川管理者は、河川保全区域を指定するときは、国土交通省令で定めるところにより、その旨を公示しなければならず、変更し又は廃止するときも同様です (第54条第4項)。
指定された区域内での土地の形状の変更や工作物の新築・改築には、河川管理者の許可が必要になります (第55条第1項)。
根拠・参照資料: 河川法第4条・第54条・第55条・第100条
関連キーワード: 河川法・河川保全区域・一級河川・準用河川・河川管理者
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