2級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第18問: 建設業法に定める請負契約の適正化に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
法規
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第18問
建設業法に定める請負契約の適正化に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 通常必要と認められる期間に比して著しく短い期間を工期とする請負契約の締結を禁じる定めは注文者に対するものであり、請け負う建設業者には同様の禁止の定めはない。
肢2が誤りです。建設業法第19条の5は、第1項で注文者に対し、第2項で建設業者に対し、その建設工事を施工するために通常必要と認められる期間に比して著しく短い期間を工期とする請負契約の締結を禁じています。
請け負う建設業者も禁止の対象です。「正当な理由がある場合を除き」原価に満たない金額を請負代金の額とする請負契約の締結を禁じるのは第19条の3第2項の建設業者に対する定めで、同条第1項は、注文者が取引上の地位を不当に利用して原価に満たない請負代金の額で契約することを禁じています。
契約の締結後に「使用する資材やその購入先を指定して」購入させ、請負人の利益を害することの禁止は第19条の4の定めで、同条は資材のほか機械器具やその購入先の指定も対象としています。地盤の沈下など工期や請負代金の額に影響を及ぼす事象のおそれを、請負契約の締結までに建設業者に通知する義務は第20条の2第1項の定めです。
根拠・参照資料: 建設業法第19条の3・第19条の4・第19条の5・第20条の2
関連キーワード: 著しく短い工期の禁止・不当に低い請負代金の禁止・使用資材の購入強制の禁止・工期等に影響を及ぼす事象・注文者の義務
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