2級土木施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第12問: 労働基準法に定める災害補償に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
法規
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第12問
労働基準法に定める災害補償に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 労働者が業務上死亡した場合においては、使用者は、葬祭を行う者に対して、平均賃金の 30 日分の葬祭料を支払わなければならない。
肢1が誤りです。労働基準法第80条は、労働者が業務上死亡した場合、使用者は葬祭を行う者に対して平均賃金の 60 日分の葬祭料を支払わなければならないと定めています。
30 日分ではありません。「療養中平均賃金の 100 分の 60 の休業補償」は第76条第1項のとおりで、業務上の負傷・疾病の療養のため労働することができず賃金を受けない場合に行います。
「遺族に対して、平均賃金の 1,000 日分の遺族補償」は第79条のとおりです。「労働者災害補償保険法に基づいて」災害補償に相当する給付が行われるべき場合に使用者が補償の責を免れることは第84条第1項の定めで、実際の災害補償の多くは労災保険の給付として行われます。
補償の種類ごとに、休業補償は 100 分の 60、遺族補償は 1,000 日分、葬祭料は 60 日分と、数値を整理しておきましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第76条・第79条・第80条・第84条
関連キーワード: 災害補償・葬祭料・休業補償・遺族補償・労災保険
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