2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第34問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、工事測量と測量標の取扱いに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第34問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、工事測量と測量標の取扱いに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 工事区域内にある、発注者が設置した既存杭の保全は、発注者が責任を負う。
肢1が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-1-1-42 第5項は、受注者は工事の施工にあたり、損傷を受けるおそれのある杭や障害となる杭の設置換え、移設及び復元を含めて、発注者の設置した既存杭の保全に対して責任を負うと定めています。
杭を設置したのが発注者でも、保全の責任は受注者にあります。「工事着手後直ちに測量を実施し」は1-1-1-42 第1項のとおりで、測量結果が設計図書の数値と差異を生じた場合は、速やかに監督職員に提出して指示を受けます。
「基準となる点の選定は、監督職員の指示を受けて」は同項のなお書きのとおりです。「存置することが困難な場合に限り、監督職員の承諾を得て移設」は同 第4項のとおりで、用地幅杭や仮BM、重要な工事用測量標は原則として移設してはなりません。
用地幅杭が現存しない場合は、監督職員と協議します。
関連キーワード: 工事測量・仮BM・多角点・用地幅杭・既存杭
模試 (45問)
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