2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第29問: 国土交通省の土木工事安全施工技術指針によれば、シールドトンネル工事の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第29問
国土交通省の土木工事安全施工技術指針によれば、シールドトンネル工事の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 泥水式シールドでは、適切な添加材を混合攪拌して、掘削土砂に所定の塑性流動性と止水性をもたせる。
肢2が適当ではありません。土木工事安全施工技術指針 (令和8年3月) 第16章 第4節 3. 泥水・添加材の調整と管理は、適切な添加材を混合攪拌して所定の塑性流動性と止水性を満足させることを泥土圧シールドの管理としています。
泥水式シールドでは、泥水の比重及び粘性等について所定の品質を確保します。同節 15. 施工管理全般も、泥水式シールドは泥水品質や泥水圧を、泥土圧シールドはチャンバー内の土砂の塑性流動性・止水性と圧力を管理するとしています。
「テールボイドへの充填をすみやかに行い、注入圧と注入量で管理する」は同節 6. 裏込め注入 (2) のとおりです。「長時間の掘進停止は、やむを得ない場合を除き、極力避ける」は同節 14. 掘進停止時の対応のとおりで、やむを得ない場合としてセグメント組立、段取り替え、夜間の掘進制限等が挙げられています。
「計画的かつ緩やかに蛇行修正を行う」は同節 7. 線形管理のとおりで、線形管理の問題は急激なシールドの姿勢の変化や過大な余掘りの原因となるためです。
関連キーワード: シールドトンネル・裏込め注入・泥水式シールド・泥土圧シールド・蛇行修正
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