2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第14問: 国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づく海岸の堤防・護岸の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第14問
国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づく海岸の堤防・護岸の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 護岸基礎は、背面の水を抜くため、上部構造物との継目に透水性をもたせる。
「継目に透水性をもたせる」が適当ではありません。土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 第7編 7-1-5-1 5項は、護岸基礎の施工にあたっては、上部構造物との継目から背面土砂の流出を防止するため、水密性を確保するよう施工しなければならないとしています。
継目は水を通さないように造るもので、透水性をもたせる定めはありません。「目地の施工位置」は、護岸が 7-1-6-1 2項、護岸基礎が 7-1-5-1 3項で、いずれも設計図書に従って施工しなければならないとされています。
「護岸基礎のコンクリート施工」で原則として水中打込みを行わないことは 7-1-5-1 2項のとおりです。「表法被覆の基層(裏込め)」を締固め機械等で施工し、沈下や吸出しによる空洞の発生を防ぐことは 7-1-6-1 5項のとおりです。
関連キーワード: 護岸・護岸基礎・目地・水密性・裏込め
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