2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第11問: 国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づくコンクリート構造物の耐久性の確保に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第11問
国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づくコンクリート構造物の耐久性の確保に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 一般の環境条件の場合、コンクリートの水セメント比は、無筋コンクリートについては55%以下、鉄筋コンクリートについては60%以下とする。
「無筋コンクリートについては55%以下、鉄筋コンクリートについては60%以下」が適当ではありません。土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 1-3-3-3 3項は、土木コンクリート構造物の耐久性を向上させるため、一般の環境条件の場合の水セメント比を、鉄筋コンクリートについては55%以下、無筋コンクリートについては60%以下としています。
鉄筋コンクリートの方が上限が小さく、この記述は2つの値が入れ替わっています。「アルカリ骨材反応抑制対策について」の遵守と適合の確認は同章第1節4項のとおりです。
海岸付近などで塩分の浸透を防止する塗装等の措置方法を監督職員と協議することは第2節3項のとおりです。グラウトに含まれる塩化物イオン総量をセメント質量の0.08%以下とすることは第2節 2項(2)のとおりで、同項は鉄筋コンクリート部材などの許容塩化物量の上限もあわせて定めています。
関連キーワード: 水セメント比・耐久性・アルカリシリカ反応・塩化物イオン・土木工事共通仕様書
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