2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第10問: 国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づく鋼橋の現場塗装に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第10問
国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づく鋼橋の現場塗装に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 現場塗装終了後の塗膜厚検査の判定では、塗膜厚測定値の最小値の基準は、目標塗膜厚合計値の90%以上とされている。
「最小値の基準は、目標塗膜厚合計値の90%以上」が適当ではありません。土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-3-31 16項(6) は、塗膜厚測定値(5回平均)の平均値を目標塗膜厚合計値の90%以上、最小値を70%以上としています。
90%は平均値の基準で、最小値の基準は70%です。同項③は分布の標準偏差を目標塗膜厚合計値の20%を超えないものとしたうえで、20%を超えた場合でも測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合は合格とするとしています。
平均値・最小値・標準偏差のうち1つでも不合格なら同数の測定を追加して判定し、なお不合格なら最上層の塗料を増し塗りして再検査します。「ジンクリッチペイントの白さび及び付着した油脂類を除去」は同条5項、「構造の複雑な部分」の必要塗膜厚の確保は同条6項のとおりです。
関連キーワード: 鋼橋塗装・現場塗装・塗膜厚・ジンクリッチペイント・標準偏差
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