2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第9問: 国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づく鋼橋の架設に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第9問
国土交通省の土木工事共通仕様書(案)に基づく鋼橋の架設に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ベント上に架設した橋体ブロックの一方は、橋軸直角方向の水平力をとり得る橋脚もしくはベントに固定する。
「橋軸直角方向の水平力をとり得る橋脚もしくはベントに固定する」が適当ではありません。土木工事共通仕様書(案)令和8年3月 3-2-13-3 2項(3) は、ベント上に架設した橋体ブロックの一方は、橋軸方向の水平力をとり得る橋脚もしくはベントに必ず固定しなければならないとし、橋軸直角方向の横力は各ベントの柱数でとるよう検討するとしています。
固定する相手を決めるのは橋軸方向の水平力で、橋軸直角方向ではありません。「ベントを設置する位置の地耐力を確認」は 3-2-13-3 1項のとおりで、ベント設備・ベント基礎について架設前に確認しておきます。
「アンカーフレームは、ケーブルの最大張力方向に」は 3-2-13-4 1項のとおりで、据付け誤差があると付加的に曲げモーメントが生じるため、正しい方向・位置に設置します。「横倒れ防止の処置」は 3-2-13-3 2項(1) のとおり、架設した主桁に行わなければなりません。
関連キーワード: 鋼橋架設・ベント・クレーン架設・ケーブルクレーン・土木工事共通仕様書
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