2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第43問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、ニューマチックケーソン基礎工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第43問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、ニューマチックケーソン基礎工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 砂セントルの解体は、打設したコンクリートの圧縮強度が14N/mm²以上になった時点で行う。
肢1 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 3-2-4-8 11項は、砂セントルを解体するにあたり、打設したコンクリートの圧縮強度が14N/mm²以上、かつコンクリート打設後3日以上経過した後に行わなければならないとしています。
圧縮強度だけを満たした時点で解体するのは、打設後の日数の条件を欠いています。「平板載荷試験を行って、底面地盤の支持力と地盤反力係数を確認する」は同 7項のとおりです。
「沈下促進はケーソン自重、載荷荷重、摩擦抵抗の低減などにより行い」は同 5項のとおりで、やむを得ず減圧沈下を併用する場合は、工事着手前に設計図書に関して監督職員の承諾を得ます。「沈下関係図を適宜修正しながら行い、急激な沈下を避ける」は同 6項のとおりで、移動・傾斜・回転を生じないように施工します。
砂セントルの解体は強度と日数の両方の条件で判断すると押さえておきましょう。
関連キーワード: ニューマチックケーソン・砂セントル・平板載荷試験・減圧沈下・沈下関係図
模試 (45問)
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