2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第41問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、深礎工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第41問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、深礎工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 掘削孔の土留工は、コンクリートの打設に支障となる部分から順次撤去しながらコンクリートを打ち込む。
肢1 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 3-2-4-6 3項は、受注者は掘削孔の全長にわたって土留工を行い、かつ撤去してはならず、これにより難い場合は設計図書に関して監督職員と協議しなければならないとしています。
コンクリートの打設に合わせて土留工を順次撤去するのは、この規定に反します。「常に鉛直を保持して支持地盤まで連続して掘削し…常に孔内の排水を行う」は同 2項のとおりです。
「支持地盤の地質が水を含んで軟化するおそれがある場合は、速やかに孔底をコンクリートで覆う」は同 3項のなお書きのとおりです。「全長にわたって裏込注入を行い」は同 8項、「注入圧力は低圧 (0.1N/mm²程度)」は同 9項のとおりで、これにより難い場合は施工に先立って監督職員の承諾を得ます。
土留工は全長に設けて撤去しない、と押さえておきましょう。
関連キーワード: 深礎工・土留工・ライナープレート・裏込注入・孔底
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