2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第40問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、プレパックドコンクリートの施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第40問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、プレパックドコンクリートの施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 管の建込み終了後に異常がないことを確かめ、注入モルタルを型枠内の上部から下方へ向かって注入する。
肢2 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-3-14-3 6項(3)は、受注者は最下部から上方へモルタルを注入するものとし、注入モルタル上面の上昇速度は0.3〜2.0m/hとしなければならないとしています。
型枠内の上部から下方へ向かって注入するのは、この向きと逆です。なお、管の建込み終了後に異常がないことを確かめてから注入することは同 6項(1)のとおりです。
「鉛直注入管は水平間隔2m以下に配置し…事前に監督職員の承諾を得る」は同 4項(1)のとおりです。「鉛直注入管を引き抜きながら注入し…0.5〜2.0mモルタル中に埋め込まれた状態に保つ」は同 6項(4)のとおりです。
「粗骨材の投入に先立って鉄筋、注入管、検査管等を規定の位置に配置し」は同 3項(1)、「破砕しないように投入する」は同 3項(2)のとおりで、粗骨材は大小粒が均等に分布するように投入します。このほか同 6項(5)は、注入が完了するまでモルタルの撹拌を続けることを定めています。
注入は最下部から上方へ、と押さえておきましょう。
関連キーワード: プレパックドコンクリート・注入モルタル・鉛直注入管・上昇速度・粗骨材
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