2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第39問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、コンクリートの表面仕上げ及び養生に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第39問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、コンクリートの表面仕上げ及び養生に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. せき板に接しない面の仕上げは、締固めを終えてコンクリートをならした後、上面にしみ出た水があるうちに作業にかかる。
肢2 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-3-6-8 2項は、せき板に接しない面の仕上げにあたっては、締固めを終わりならしたコンクリートの上面に、しみ出た水がなくなるか、または上面の水を処理した後でなければ仕上げ作業にかかってはならないとしています。
しみ出た水があるうちに仕上げ作業にかかるのは、この規定と逆です。「豆板や欠けた箇所は…水で濡らした後…補修する」は同 3項のとおりです。
「温度制御養生を行う場合は…温度制御方法及び養生日数を施工計画書に記載する」は 1-3-6-9 3項のとおりです。「蒸気養生などの促進養生を行う場合は…施工計画書に記載する」は同 4項のとおりで、コンクリートに悪影響を及ぼさないよう、開始の時期や温度の上昇速度・冷却速度などを定めます。
なお同 4項のなお書きは、膜養生を行う場合は設計図書に関して監督職員と協議するとしています。
関連キーワード: 表面仕上げ・しみ出た水・温度制御養生・促進養生・施工計画書
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