2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第34問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、仮設工の地中連続壁工 (壁式・柱列式) に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第34問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、仮設工の地中連続壁工 (壁式・柱列式) に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 壁式の連壁コンクリートの打設天端付近は劣化が生ずるため、30cm程度の余盛りを行う。
肢3 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 3-2-10-9 6項は、地中連続壁工 (壁式) の打設天端付近ではコンクリートの劣化が生ずるため、受注者は50cm以上の余盛りを行う等の対応をするよう定めています。
余盛りは30cm程度ではなく、50cm以上です。「連壁継手部に付着している泥土や残存している充填砕石を取り除き」止水性の向上を図るという記述は、同 4項のエレメント間の止水性向上の定めどおりで適当です。
「鉄筋かごの浮き上がりのないように」打設するという記述は、同 5項の定めどおりで適当です。「隣接杭の材齢が若く、固化材の強度が平均しているうちに掘孔する」という記述は、3-2-10-10 3項の地中連続壁工 (柱列式) のオーバーラップ配置の定めどおりで適当です。
このほか同 4項は、芯材は孔壁を損傷しないようにし、孔心に対して垂直に建て込むとしています。
関連キーワード: 地中連続壁工・余盛り・鉄筋かご・エレメント・柱列式
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