2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第26問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、既製杭工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第26問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、既製杭工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 斜杭の鋼管杭を現場で溶接するときは、自重により継手が圧縮を受ける側から溶接を開始する。
肢1 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 3-2-4-4 21項(9) は、斜杭の場合の鋼杭及びH鋼杭の溶接にあたり、自重により継手が引張りを受ける側から開始しなければならないとしています。
記述は引張りと圧縮が入れ替わっています。「最初の1本を試験杭として施工してもよい」は同 3項のとおりで、1本だけで施工管理に十分な情報が得られない場合は、次に施工する杭も試験杭として不足する情報を補います。
「降雪雨時や強風時に露天で行ってはならず」は同 21項(5) のとおりで、風はセルフシールドアーク溶接で10m/sec以内、ガスシールドアーク溶接で2m/sec以内とされています。溶接部のさび、ごみ、泥土等をワイヤブラシ等で清掃し乾燥させることは同 21項(6) のとおりです。
「原因を調査し、監督職員と協議する」は同 10項のとおりで、設計図書に関して協議します。
関連キーワード: 既製杭・鋼管杭・現場溶接・斜杭・試験杭
模試 (45問)
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