2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第14問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) における道路土工の路体盛土工・路床盛土工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第14問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) における道路土工の路体盛土工・路床盛土工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 路体盛土工の作業を中断する場合は、表面に 2 % 程度の横断勾配を設けるとともに、平坦に締め固める。
「…表面に 2 % 程度の横断勾配を設けるとともに、平坦に締め固める」が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-2-4-3 第4項は、路体盛土工の作業終了時または作業を中断する場合には、表面に 4 % 程度の横断勾配を設けるとともに、平坦に締め固め、排水が良好に行われるようにすると定めています。
2 % 程度ではありません。「1:4 より急な勾配を有する地盤上…段切を行い」は同条第8項のとおりで、盛土と現地盤との密着を図り、滑動を防止するためのものです。
「路床の盛土材料の最大寸法は、10 cm 程度」は 1-2-4-4 第6項のとおりです。「やむを得ず 30 cm 程度の岩塊・玉石を使用する場合は、路体の最下層に使用する」は 1-2-4-3 第7項のとおりで、主材料が岩塊・玉石の場合は空隙を細かい材料で充填します。
横断勾配 4 %・段切 1:4・岩塊 30 cm・路床材料 10 cm と、数値を条項と組で整理しておきましょう。
関連キーワード: 路体盛土・路床・段切・横断勾配・土木工事共通仕様書
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