2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) 練習問題 第13問: 電流と磁界に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)
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第13問
電流と磁界に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 平行に置いた 2 本の導体に互いに逆向きの電流を流すと、導体の間には反発力が働く。
「互いに逆向きの電流を流すと、導体の間には反発力が働く」が適当です。平行な 2 本の電流の間に働く力は、一方の電流がつくる磁界から他方の電流が受ける電磁力で、電流が同じ向きなら吸引力、逆向きなら反発力になります。
「ねじの回る向きと逆向きの磁界」は誤りで、右ねじの法則では、電流の向きに右ねじを進めるとき、ねじの回る向きと同じ向きに磁界ができます。「中指を磁界の向き、人差し指を電流の向き」は誤りで、フレミングの左手の法則では中指が電流、人差し指が磁界、親指が力の向きです (中指から順に電・磁・力)。
「磁束が変化する割合に反比例」は誤りで、ファラデーの電磁誘導の法則により、誘導起電力の大きさは e = N × ΔΦ/Δt と、巻数と磁束の変化の割合に比例します。磁束の変化が速いほど大きな起電力が生じ、発電機や変圧器はこの性質を利用しています。
関連キーワード: 右ねじの法則・フレミングの左手の法則・電磁誘導・平行電流・電磁力
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