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キャリアコンサルタント試験(学科試験) 学校教育制度とキャリア教育 練習問題 第1問: 平成23年1月の中央教育審議会答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

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初級

平成23年1月の中央教育審議会答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. キャリア教育を、一人一人の社会的・職業的自立に向け必要な基盤となる能力や態度を育てることを通してキャリア発達を促す教育と定義した。

「一人一人の社会的・職業的自立に向け…キャリア発達を促す教育と定義した」が適切です。文部科学省『中学校・高等学校キャリア教育の手引き』(令和5年3月) 第1章は、平成23年の答申がキャリア教育をこのように定義し、幼児期の教育から高等教育まで体系的に進め、その中心として基礎的・汎用的能力を育てる方向を示したと整理しています。「高等学校と大学の就職指導に絞り」は、対象を幼児期から高等教育までとした答申と逆で、目的も就職率ではなく社会的・職業的自立です。「実践的・体験的な活動は…含めない」も誤りで、答申は社会・職業との関連を重視し、実践的・体験的な活動を充実するとしています。「基礎的・汎用的能力に代えて「4領域8能力」を」は前後が逆で、答申は4領域8能力の画一的な運用から脱け出すために基礎的・汎用的能力を示しました。なお「キャリア教育」の語が審議会の文書に初めて登場したのは平成11年の答申です。

関連キーワード: キャリア教育・中央教育審議会答申・社会的・職業的自立・キャリア発達

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