キャリアコンサルタント試験(学科試験) 労働関係法令と社会保障制度 練習問題 第1問: 労働契約法に定める有期労働契約の期間の定めのない労働契約への転換(無期転換)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 68%
労働契約法に定める有期労働契約の期間の定めのない労働契約への転換(無期転換)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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正解: 4. 通算契約期間が5年を超える労働者が無期労働契約の締結を申し込むと、使用者はその申込みを承諾したものとみなされる。
「使用者はその申込みを承諾したものとみなされる」とする記述が適切です。労働契約法第18条第1項は、同一の使用者との2以上の有期労働契約の通算契約期間が5年を超える労働者が、現に締結している契約の満了日までに無期労働契約の締結を申し込んだとき、使用者はその申込みを承諾したものとみなすと定めています。「通算契約期間が3年を超えた」とする記述は、期間の要件を5年から短く取り違えています。「使用者の側から申し込まなければならない」とする記述は、申込みをする主体が労働者であることと逆です。「申込みがなくても自動的に」とする記述は、労働者の申込みが転換の要件であることを落としています。転換後の労働条件は、別段の定めがない限り契約期間を除いて従前と同一である点もあわせて押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働契約法第18条第1項
関連キーワード: 無期転換・労働契約法・有期労働契約・通算契約期間
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