キャリアコンサルタント試験(学科試験) キャリアコンサルタントの倫理と行動 練習問題 第1問: 職業能力開発促進法に定めるキャリアコンサルタントの守秘義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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職業能力開発促進法に定めるキャリアコンサルタントの守秘義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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正解: 1. 業務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない義務は、キャリアコンサルタントでなくなった後も続く。
「キャリアコンサルタントでなくなった後も続く」とする記述が適切です。職業能力開発促進法第30条の27第2項は、業務に関して知り得た秘密を漏らすことと盗用することの両方を禁じ、キャリアコンサルタントでなくなった後も同じとしています。「自分のために利用することは禁じられていない」は、盗用の禁止を落としています。「倫理綱領にだけ定められた」は誤りで、法律上の義務であり、違反には第99条の2で1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金が定められ、登録の取消しや名称の使用停止の対象にもなります(第30条の22第2項)。「相談内容を伝えてよいことが法律で定められている」ような規定はありません。倫理綱領(令和6年1月1日改正)でも、例外は、相談者の命や身体に危険が及ぶおそれがあるときや、法律に定めがあるときなどに限られます。
根拠・参照資料: 職業能力開発促進法第30条の27第2項・第99条の2
関連キーワード: 守秘義務・職業能力開発促進法・盗用の禁止・罰則
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