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キャリアコンサルタント試験(学科試験) カウンセリング理論とグループアプローチ 練習問題 第3問: 交流分析に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

この科目 –/6 解いた
中級

交流分析に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 大人(A)の自我状態とは、親のしつけの影響を受け、親の期待に沿って行動しようとする状態である。

不適切なのは「大人(A)の自我状態とは、親のしつけの影響を受け、親の期待に沿って行動しようとする状態である」です。JILPT 資料シリーズ No.165 (2016) によると、大人の自我状態は事実に基づいて冷静に判断する状態で、しつけの影響を受けて親の期待に沿おうとするのは子どもの自我状態のうち順応した子ども(AC)です。子どもの自我状態には、しつけの影響を受けていない自由な子ども(FC)もあります。バーンが開発し4つの分析を行うこと、親の自我状態が批判的な親(CP)と養護的な親(NP)に分かれること、構造分析に基づくエゴグラムが心的エネルギーの配分をグラフで示すことは、いずれも同資料の説明に合います。エゴグラムは交流分析以外の場面でも自己理解の道具として広く使われています。

関連キーワード: 交流分析・バーン・自我状態・エゴグラム

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