玉掛け技能講習 学科 関係法令 練習問題 第17問: 走行クレーンの暴風時における逸走の防止について、法令上、正しいものは次のうちどれか。
関係法令
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第17問
走行クレーンの暴風時における逸走の防止について、法令上、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 屋外に設置されている走行クレーンについて、瞬間風速が毎秒30メートルをこえる風が吹くおそれのあるときは、逸走防止装置を作用させる等の措置を講じなければならない。
「瞬間風速が毎秒30メートルをこえる風が吹くおそれのあるとき」に「逸走防止装置を作用させる等の措置」を講じるとするものが正しい記述です。クレーン等安全規則第31条は、事業者に対し、瞬間風速が毎秒30メートルをこえる風が吹くおそれのあるときは、屋外に設置されている走行クレーンについて、逸走防止装置を作用させる等その逸走を防止するための措置を講じるよう定めています。
「毎秒20メートルをこえる風が吹くおそれのあるとき」とするものは数値が違います。「毎秒20メートルをこえる風が吹いた後、作業を再開する前に講じればよい」とするものは、数値も措置の時期も違います。
毎秒30メートルをこえる風が吹くおそれのあるときに、前もって講じる措置です (吹いた後の各部分の点検は第37条の定めです)。「作業を中止していれば…講じなくてよい」とするものは、第31条の2の強風時の作業中止と取り違えています。
作業を中止しても、逸走を防止する措置は別に必要です。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第31条
関連キーワード: 逸走の防止・瞬間風速・走行クレーン・暴風
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