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測量士補試験 測量に関する法規 練習問題 第4問: 次の文は、測量法(昭和24年法律第188号)に定められた測量標と測量成果の取扱いについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

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初級

次の文は、測量法(昭和24年法律第188号)に定められた測量標と測量成果の取扱いについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 基本測量の測量成果を使って基本測量以外の測量を実施した者は、実施後に国土地理院の長へ届け出れば足りる。

「実施後に…届け出れば足りる」とする文が誤りです。測量法第30条第1項は、基本測量の測量成果を使って基本測量以外の測量をしようとする者に、あらかじめ国土地理院の長の承認を得ることを求めています。事後の届出では足りません。永久標識の移転の請求は第24条第1項のとおり理由を記載した書面で行い、同条第4項により移転の費用は請求した者が負担します(国の負担ではありません)。公共測量の測量標の表示は第37条第1項、成果の写しの送付は第40条第1項の定めです。公共測量の成果を使うときの承認の相手は、第44条第1項により国土地理院の長ではなく、その成果を得た測量計画機関です。基本測量の成果は国土地理院の長、公共測量の成果は測量計画機関と、承認の相手を組で押さえましょう。

根拠・参照資料: 測量法第24条・第30条・第37条・第40条・第44条

関連キーワード: 測量成果・測量標・使用承認・測量計画機関

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